DC!!!
天気がいいのでDCに行ってきた。アメリカ人たるもの、首都を見ないとならんと思い。
Union Stationから出発。ボストンは雨だったのにDCは晴れて暖かい!
Capitol。でかい。中には入れず…
博物館めぐり。National Gallery of Artの東館。
お次はAir and Space Museum。月を走ったバギーちゃん。
ゼロ戦もあるよ。三菱製。
博物館めぐり最後はNatural History。夜中に浮かれて踊る、T-REX
博物館が終わると見えてくるのはWashington Monument
遠くに見えるWhite House
ペニーの裏のLincoln Memorial
逆さWashington Monument 風が強く波立って上手く映らず
Lincoln でかい!
社会見学後はGeorgetownで友人(と言っても初対面だけど)と待ち合わせしてディナー。楽しい日帰り(?)DC旅行。
Union Stationから出発。ボストンは雨だったのにDCは晴れて暖かい!
Capitol。でかい。中には入れず…
博物館めぐり。National Gallery of Artの東館。
お次はAir and Space Museum。月を走ったバギーちゃん。
ゼロ戦もあるよ。三菱製。
博物館めぐり最後はNatural History。夜中に浮かれて踊る、T-REX
博物館が終わると見えてくるのはWashington Monument
遠くに見えるWhite House
ペニーの裏のLincoln Memorial
逆さWashington Monument 風が強く波立って上手く映らず
Lincoln でかい!
社会見学後はGeorgetownで友人(と言っても初対面だけど)と待ち合わせしてディナー。楽しい日帰り(?)DC旅行。
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by chocolamint
| 2010-11-11 14:53
| 旅行
Retreat Episode 3
最早何回目から分からないSection retreat!!! わざわざ寒い時期にボロイ小屋に泊まりに行くのは相変わらず意味不明だが、日本の意味不明な宴会みたいなものかとそろそろ割り切り出す頃。
割り切った所で車を借りて出発。やっぱり遠出の運転前はテンションが上がる。スピードも上がって同乗者に注意される。こんな真っ暗で誰も通らないハイウェイでも取り締まりしてるのかね。着いたのはケープコッドの森の中。かわいいコテージがいくつも並ぶ。私の車に乗った4人は全員1泊だけなので、なぜかベッド2つの部屋に押し込められ…キングサイズだから、まーいっか。
1日目。ディナーとクイズ大会。
一番乗りなのでツマミ食い。
HBS生を70人も集めると、誰も話を聞かないのでクイズ大会はてんやわんや。積みあがるグラス達。
大紛糾のクイズ大会のせいで、終わった頃にはもう深夜。どっかのテレビ局のクイズ番組みたいだ。みんな疲れたのでコテージに帰る。
私は1人で天体観測。ルームメイトに"Gentlemen! I'll be back before morning"とだけ言い残し外出。毛布と枕を抱えて車に乗り、星を眺める。外は激寒だけど、割と快適。
天体観測は6時に終了。オリオン座と北斗七星が見えた。街灯のせいでカシオペヤは見当たらず。
◆◆◆ Day2 ◆◆◆
さーて寝よう…と思ったのも束の間。3時間後にドアベルがなる。セクションメイトの破天荒超元気娘のFだ。
「朝ごはん作るから買出し行くわよ!!!」
んだよ、こっちはねみーんだよ、とか思ったが、車を出す約束した気もするのですぐ仕度して買出し。森の中なのにShawsがあったのでベーコン、卵、ソーセージ、ありきたりなアメリカンブレックファストの材料を買い込み。
ベーコンとソーセージを焼き過ぎて、部屋の中に煙が充満。それでも70ドルで30人分の朝食ができてFは大満足の様子。
昼間はリゾート周辺を自転車で探索。
と言っても、ケープコッドの先端まで行く一本道をひたすら走る。
片道15マイルもあり、しかも景色が余り変わらないので途中で脱落。引き返してホットチョコレートを飲み帰る。この店、Frozen Hot Chocolateなるものがあり、冷たいんだか暖かいんだか分からず。
夜はいつものDinner+Skydeck。最近、スミノフアイスの一気飲みが流行ってるらしいね。
ディナー後は眠い目をこすりボストンまでドライブ。学校でみんなを降ろしてからレンタカー屋に行こうとしたら、「みんなで歩くぞ!」という事になり、夜中のWestern Avenueをてくてく帰宅。お疲れ様でした。
割り切った所で車を借りて出発。やっぱり遠出の運転前はテンションが上がる。スピードも上がって同乗者に注意される。こんな真っ暗で誰も通らないハイウェイでも取り締まりしてるのかね。着いたのはケープコッドの森の中。かわいいコテージがいくつも並ぶ。私の車に乗った4人は全員1泊だけなので、なぜかベッド2つの部屋に押し込められ…キングサイズだから、まーいっか。
1日目。ディナーとクイズ大会。
一番乗りなのでツマミ食い。
HBS生を70人も集めると、誰も話を聞かないのでクイズ大会はてんやわんや。積みあがるグラス達。
大紛糾のクイズ大会のせいで、終わった頃にはもう深夜。どっかのテレビ局のクイズ番組みたいだ。みんな疲れたのでコテージに帰る。
私は1人で天体観測。ルームメイトに"Gentlemen! I'll be back before morning"とだけ言い残し外出。毛布と枕を抱えて車に乗り、星を眺める。外は激寒だけど、割と快適。
天体観測は6時に終了。オリオン座と北斗七星が見えた。街灯のせいでカシオペヤは見当たらず。
◆◆◆ Day2 ◆◆◆
さーて寝よう…と思ったのも束の間。3時間後にドアベルがなる。セクションメイトの破天荒超元気娘のFだ。
「朝ごはん作るから買出し行くわよ!!!」
んだよ、こっちはねみーんだよ、とか思ったが、車を出す約束した気もするのですぐ仕度して買出し。森の中なのにShawsがあったのでベーコン、卵、ソーセージ、ありきたりなアメリカンブレックファストの材料を買い込み。
ベーコンとソーセージを焼き過ぎて、部屋の中に煙が充満。それでも70ドルで30人分の朝食ができてFは大満足の様子。
昼間はリゾート周辺を自転車で探索。
と言っても、ケープコッドの先端まで行く一本道をひたすら走る。
片道15マイルもあり、しかも景色が余り変わらないので途中で脱落。引き返してホットチョコレートを飲み帰る。この店、Frozen Hot Chocolateなるものがあり、冷たいんだか暖かいんだか分からず。
夜はいつものDinner+Skydeck。最近、スミノフアイスの一気飲みが流行ってるらしいね。
ディナー後は眠い目をこすりボストンまでドライブ。学校でみんなを降ろしてからレンタカー屋に行こうとしたら、「みんなで歩くぞ!」という事になり、夜中のWestern Avenueをてくてく帰宅。お疲れ様でした。
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by chocolamint
| 2010-11-04 09:13
| 未分類
続インタビュー
シカゴに呼び出され、ひとっとび。社会勉強のつもりで。朝早ーーーい飛行機でシカゴ入り。そこからLoopまでタクシー。フライト+タクシーのコンボで着く頃には酔い気味。コーラを飲んで気分を落ち着ける。
受けたインダストリーは少人数ファームが多いせいか、会社とのフィットを感を見るためインタビューの数が多し。今日も6人と合った。ランチまでセッティングされてる。やはり英語インタビューはややきつめ。最近ちゃんと喋ってなかったからなー。と反省。テクニカルクエスチョンが無くて一安心、してる場合ではない。
数時間ぶっ続けインタビューでヘトヘト。帰りのフライトまで時間あるしなー。せっかく来たしなー。けど土地勘無いしなー。と迷った挙句、Google mapで色々検索しながら現代アート巡り。
フラミンゴ。ずいぶんと赤いフラミンゴ。
シャガールの四季。この馬がいかにもシャガールちっく。
シアーズタワー。アメリカで一番高いらしい(ランドマークよりずっと高い)のだが、周りにビルが多いせいか、余り実感できず。
ビルも見れて大満足。あっという間のインタビューツアー。
。。。
シカゴの街を歩きながら、数ヶ月前の自分はヘロヘロインタビュー後の空き時間に散歩して回るようなバイタリティーがあっただろうか?と自問。バイタリティーと言っても、体力的というよりは精神的なものだ。
非常に幸運な事に、「計画された偶発性」を経験した事が何回かある。ところが振り返ってみると、何らかの行動を起こしていたせいで、当の本人には必然性が非常に高かったように思える。(数打ちゃ当たる側面もあるんだろうなーと理解)精神的なバイタリティーを発揮するのとさぼってると、途端につまらない人間になっていくんじゃないだろうか。と反省。
この世で一番輝いてる人は 努力してるって教えてくれたね。
http://www.youtube.com/watch?v=dJIH_nozQeE
受けたインダストリーは少人数ファームが多いせいか、会社とのフィットを感を見るためインタビューの数が多し。今日も6人と合った。ランチまでセッティングされてる。やはり英語インタビューはややきつめ。最近ちゃんと喋ってなかったからなー。と反省。テクニカルクエスチョンが無くて一安心、してる場合ではない。
数時間ぶっ続けインタビューでヘトヘト。帰りのフライトまで時間あるしなー。せっかく来たしなー。けど土地勘無いしなー。と迷った挙句、Google mapで色々検索しながら現代アート巡り。
フラミンゴ。ずいぶんと赤いフラミンゴ。
シャガールの四季。この馬がいかにもシャガールちっく。
シアーズタワー。アメリカで一番高いらしい(ランドマークよりずっと高い)のだが、周りにビルが多いせいか、余り実感できず。
ビルも見れて大満足。あっという間のインタビューツアー。
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シカゴの街を歩きながら、数ヶ月前の自分はヘロヘロインタビュー後の空き時間に散歩して回るようなバイタリティーがあっただろうか?と自問。バイタリティーと言っても、体力的というよりは精神的なものだ。
非常に幸運な事に、「計画された偶発性」を経験した事が何回かある。ところが振り返ってみると、何らかの行動を起こしていたせいで、当の本人には必然性が非常に高かったように思える。(数打ちゃ当たる側面もあるんだろうなーと理解)精神的なバイタリティーを発揮するのとさぼってると、途端につまらない人間になっていくんじゃないだろうか。と反省。
この世で一番輝いてる人は 努力してるって教えてくれたね。
http://www.youtube.com/watch?v=dJIH_nozQeE
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by chocolamint
| 2010-10-29 13:27
| HBS
初ヨガ
日々の災厄を忘れたいのと、ヨガフレイムを吐きたいのとで、セントラルスクエアにあるヨガ教室に行って来た。初めてだし、何も知らないので、ヨガマットすら持たずに行った。家から10分ほど歩くとヨガ教室に到着。この時点で熱くて汗ダラダラ。教室内を蒸しているみたいなのだが、受付にまで熱気が伝わっているようだ。
開始5分前。みんなヨガマットを敷き、何やらストレッチ等をしている。私は勝手が分からないので、借り物のマットの上で昼寝。そうこうしていると先生が入ってきてレッスン開始。初めてだと言うのに、手取り足取り教えてくれたりはしないので見よう見まね。
最初の伸びで汗ダラダラ。全身ビショビショ。ヨガは呼吸が大切とのこと。腕立てのような姿勢から体を起こすのだが、意識すると伸縮に合わせて呼吸しやすい事が分かる。とは言え、リラックスなんかできず、伸びきった所で呼吸が乱れる。何せ、暑いんだもん。
しばらくすると姿勢がどんどん厳しくなってくる。先生の言いたい事は分かるけど、しかたなく足の筋肉を使って突っ張ったりする。煩悩を忘れる所の騒ぎではない。周りの生徒がみんな水を持ち込んだ理由が分かる。とんでもなく喉が渇く。無心になんかなれたものではない。コーラが飲みたい!それでも続けると脱水するし呼吸は荒いしで意識が朦朧としてくる。あーこのまま気を失ったら気持ち良さそうだなー。だから受付でemergency contactを書かされたんだろうなー。実家に番号を書いたけど、いきなり英語でヨガ教室から電話があったらビックリするだろうなー。友達の番号でも書いとけばよかった…
それでも倒れる寸前でレッスン終了。続ければ基礎代謝も上がりそうだし割とお手軽。無心になれるまで通おうかな。
開始5分前。みんなヨガマットを敷き、何やらストレッチ等をしている。私は勝手が分からないので、借り物のマットの上で昼寝。そうこうしていると先生が入ってきてレッスン開始。初めてだと言うのに、手取り足取り教えてくれたりはしないので見よう見まね。
最初の伸びで汗ダラダラ。全身ビショビショ。ヨガは呼吸が大切とのこと。腕立てのような姿勢から体を起こすのだが、意識すると伸縮に合わせて呼吸しやすい事が分かる。とは言え、リラックスなんかできず、伸びきった所で呼吸が乱れる。何せ、暑いんだもん。
しばらくすると姿勢がどんどん厳しくなってくる。先生の言いたい事は分かるけど、しかたなく足の筋肉を使って突っ張ったりする。煩悩を忘れる所の騒ぎではない。周りの生徒がみんな水を持ち込んだ理由が分かる。とんでもなく喉が渇く。無心になんかなれたものではない。コーラが飲みたい!それでも続けると脱水するし呼吸は荒いしで意識が朦朧としてくる。あーこのまま気を失ったら気持ち良さそうだなー。だから受付でemergency contactを書かされたんだろうなー。実家に番号を書いたけど、いきなり英語でヨガ教室から電話があったらビックリするだろうなー。友達の番号でも書いとけばよかった…
それでも倒れる寸前でレッスン終了。続ければ基礎代謝も上がりそうだし割とお手軽。無心になれるまで通おうかな。
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by chocolamint
| 2010-10-28 08:33
| Life in Boston
ほうれんぴー
ニューイングランドと言えば紅葉だろという事で、BCFをさぼって紅葉狩りへ。
向かったのはボストンからだいぶ西の方。バーモントとニューハンプシャーとの州境に(比較的)近い山の奥。ここに、年に2ヶ月限定オープンの伝説のパンケーキ屋があるというので行ってみた。
運良く、今年の営業を終える1日前だった。そして伝説の店だけあって、ものすごい山奥なのに激混み。40ガロンの樹液を煮詰めて、やっと1ガロンだけ取れるという貴重なメープルシロップをドボドボかけたパンケーキを食べる。
お次は東へ向かう。以前から行こう行こうと思ってた、Phillips Academy Andover。高校時代に、サマースクールだけ参加したので10数年ぶりにキャンパスビジットしてみる事に。途中の山道の景色が綺麗。
さて久しぶりのAndover。久しぶり過ぎるのでもはや懐かしいという感覚が沸いてこず、建物の大きさや質感、通路の幅、ダウンタウンの雰囲気、どれを取っても強烈な違和感。記憶のAndoverよりずっとかわいらしく見える。
それでもキャンパス内の方向感覚やダウンタウンの店の並びは覚えてるので一通り歩き回る。各所で経験した友人との会話が鮮烈に思い出される。
ESLの授業が行われていたSam Phil
当時住んでたStuartという寮
Sam Philから見たメインストリート方面
当時友人と写真の一番奥からSam Philまで歩いたなー。
西側キャンパス
トトロのおすそわけ
マサチューセッツを走り周りすっかりクタクタ。そんな時はスクエアの2階でワイン。のんびり(?)リクルーティングウィークもおしまい。明日からはまたいつものケース三昧。
向かったのはボストンからだいぶ西の方。バーモントとニューハンプシャーとの州境に(比較的)近い山の奥。ここに、年に2ヶ月限定オープンの伝説のパンケーキ屋があるというので行ってみた。
運良く、今年の営業を終える1日前だった。そして伝説の店だけあって、ものすごい山奥なのに激混み。40ガロンの樹液を煮詰めて、やっと1ガロンだけ取れるという貴重なメープルシロップをドボドボかけたパンケーキを食べる。
お次は東へ向かう。以前から行こう行こうと思ってた、Phillips Academy Andover。高校時代に、サマースクールだけ参加したので10数年ぶりにキャンパスビジットしてみる事に。途中の山道の景色が綺麗。
さて久しぶりのAndover。久しぶり過ぎるのでもはや懐かしいという感覚が沸いてこず、建物の大きさや質感、通路の幅、ダウンタウンの雰囲気、どれを取っても強烈な違和感。記憶のAndoverよりずっとかわいらしく見える。
それでもキャンパス内の方向感覚やダウンタウンの店の並びは覚えてるので一通り歩き回る。各所で経験した友人との会話が鮮烈に思い出される。
ESLの授業が行われていたSam Phil
当時住んでたStuartという寮
Sam Philから見たメインストリート方面
当時友人と写真の一番奥からSam Philまで歩いたなー。
西側キャンパス
トトロのおすそわけ
マサチューセッツを走り周りすっかりクタクタ。そんな時はスクエアの2階でワイン。のんびり(?)リクルーティングウィークもおしまい。明日からはまたいつものケース三昧。
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by chocolamint
| 2010-10-25 06:41
| Life in Boston
ハーバードビジネススクールMBA、ボストン生活あれこれ
by chocolamint
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